農業の楽しさを通じて
2017年から本格的に始動したライスクラブ。当初は過疎地の田んぼを活性化するボランティア活動として、働くことや育むことの豊かさを感じようと始まりました。この活動には電建の社員だけではなく、経営者仲間やその社員さん、弊社のお客様や関係者の方々、ファミリーホームの子供たちなどで、どなたでもご参加いただける行事となっています。
ライスクラブの活動を重ねていく中で、「今後は米だけではなく、野菜や市場価値の高いフルーツなどを栽培したい」「将来的には、その収穫物を使ったレストランを造りたい」と様々な構想が広がり、単なる活動にとどまらず、雇用機会の創出、社会的弱者の居場所づくりや自立支援などを目的に、近い将来電建の事業部の一つとして立ち上げたいと、考えが広がり始めています。
POINT.1
労働の尊さを知る
泥にまみれ汗水流して米作りをする体験を通し、皆で協力して働くということや、誰かの役に立つこと、労働の結果(収穫)を得る喜びなど、「働く」という本来の意味や、その尊さを実感する素晴らしい機会です。
POINT.2
”癒し”が得られる
自然に触れ、体を動かすことで、精神的な癒しを得られることは、科学的にも証明されています。学校や社会で精神を疲弊してしまった人たちのための、癒しと雇用の機会になればと構想しています。
POINT.3
社会貢献性の高い事業
農業を通して休眠田畑を活用し、地域の人への雇用機会を創出することで、地域を活性化します。また社会的弱者の居場所づくりや自立支援などの側面も備えており、農業という事業を通して社会貢献を実現します。
2023.12.15
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